今月の活動

2009年6月講義(2年生)

6月度の2年生授業は、レメディ学習と「ケース」を教材にして、ホメオパシーの基本を学びました。

ホメオパシーの実践で、もっとも大切なことは、レメディを飲むこと
ではありません。また、レメディを見つけることでもありません。
それは第二義的なものです。

一番大切なことは、
「クライアントさんをありのまま受け止めること」です。

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2009年6月講義(1年生)

6月度の1年生の授業は、現物質を使った「プルービング」の
体験授業でした。
各人が一口ずつ、シリカ(Sil.:ケイ素)の粉末を口に含み
「心身におきる変化」を観察しました。
用いたのは、原物質のケイ素を乳鉢で粉末にしたものでしたが、
生徒さんの心身に非常にダイナミックな変化があらわれました。
プルービングはもっとも有効なホメオパシーの勉強になります。

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生徒さんの手作り入門セミナー資料

この「ホメオパシー入門編」は、CHK3年制コースの2年生の生徒さんKさんが制作したものです。

Kさんは、ご自身が、身近な方々にホメオパシーとは何かを教えてほしいと頼まれたため、
その説明用に自分なりに、誰でも理解しやいようにイラストを使い、作った力作です。

印刷される方は下記からご利用ください。

A4・1枚(PDF)

2009年5月講義(2年生)

講義内容は「類似の法則」についてです。
ホメオパシーで最も重要なこの原理について、
実際のケースを通して理解を深めました。
ケースは10ページもありますが、深く理解することで
シングルレメディにたどり着くことができます。

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2009年4月講義(1年生)

3年制コース最初の講義は「健康と病気と症状について」です。
生徒さんがそれぞれの意見を十分に出した上で、『オルガノン』の解説に移りました。

3年制の授業では、『オルガノン』に基づいて、講義は進みます。
ハーネマンが著したこのホメオパシーの原理の書は、
講師と生徒双方が十分に議論するプロセスを経て、理解が深まって行きます。

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