今月の活動

2014年2月授業(1年生)

2月22日(土)荻野講師

今月の前半は、1年次のレメディの総復習をしました。

この1年間で、コツコツ学んできた30個ほどのレメディを三界で分けて、改めて眺めてみました。植物・鉱物・動物のそれぞれの大きな質の違いを感じてもらえたと思います。

後半は、ホメオパシーで最も神秘的且つハーネマンの発見した最も偉大なこと~Potentization(物質の潜在能力の活性化)~について学びました。
これは今後も何度も触れて頂き、理解を深めて頂きたいところですので、今回は導入だけでとどめました。オルガノンの該当箇所(§269・270)を皆で精読して終わりました。
人間とはどのような存在なのか?という大きなテーマとも関わるところですから、急がず今後も時間をかけて、じっくり進めていきたいと思っています。

最後に、レパートリー(症状別のレメディ検索辞書)のレッスンをしました。
たった1年間ですが、みなさん、レパートリーにも次第に馴染んで来られています。
素晴らしいと思いました。

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2014年1月授業(1年生)

1月25日(土)荻野千恵美講師

いつものようにオルガノンから始めました。
今月は§52~55です。この単元では、アロパシー(異種療法)とホメオパシー(同種療法)の
比較をしています。
ハーネマンは、根治という観点からすると、ホメオパシー以外には選択肢はないはずだと断言しています。

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2014年12月授業(3年生)

2014年1月18日 

授業前に、生徒さんからのレメディ発表がありました。

アムブラAmbr.という高級なお香(龍ぜん香)から調整されたレメディの話から始まりましたが、やがて雅楽の音色と風水(色で表現された京都の方位)との関係にまで話が広がって行きました。

同級生も講師もその興味深く奥行きのある話に魅了されるひとときになりました。

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2013年12月授業(2年生)

12月21日(土)

授業前には、生徒さんからのレメディ発表がありました。
Nat-m.(岩塩)に関する考察を披露してもらいました。
人との交流や感情表現が苦手なNat-m.ですが、非常に深いつながりを求めているレメディでもあります。

荻野講師

今月のオルガノン学習は、§74~77の医原病と疑似慢性病の単元です。
ハーネマンは、当時、頻繁に行われていた人を傷つけるような厳しい医療に対して憤りを感じていました。
そのことについて述べているところです。

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2013年12月授業(1年生)

12月14日(土)荻野千恵美講師

授業前には、通信生の方から、たくさん質問を頂きました。
いずれも本質的な質問でしたので、全員にとって、とても有意義な時間になりました。

授業前には、いつものようにオルガノンから始めました。
今月は、§46~51の単元です。
ここは、ハーネマンが、自然の病について綿密に観察した結果「類似の法則」が確かなことであることを述べているところです。
文献や臨床観察から、病に罹っていた人が、別の似た病に罹ったおかげで治癒していたことをつきとめたところです。

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2013年12月授業(3年生)

12月7日(土)
授業前に、生徒さんからのレメディ発表がありました。
ガラガラ蛇Crot-h.のレメディをはじめ、これまで学んだ蛇のレメディ全体を振り返っていただきました。
蛇の種類によって、神経に作用しやすい・血液に作用しやすい・・・など分類。とてもよく調べて整理されていて素晴らしいと思いました。
(画像は米軍旗。「私を踏むな(踏めば容赦しない)」)

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2013年11月授業(1年生)

11月16日(土)荻野講師

今月は、国際セミナーの反省とレパートリー学習について学びました。

国際セミナーは、1年生にとっては少し難しい内容も含まれていましたので、
植物レメディの大枠についてと、国際セミナーで取り上げられたうち、既習レメディに
絞り込んで復習をすることを目的に講義を進めました。

国際セミナーの大枠の復習では、他の学年の皆さんにも投げかけた設問
「植物レメディの依存と鉱物レメディの依存の違いは何でしょうか?」に対しても、
的確な返答がありました。

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2013年11月授業(3年生)

11月9日(土)荻野千恵美講師+荻野哲也講師

授業前に、生徒さんによるレメディ解説がありました。
ライコポディウムLyc.を取り上げてもらいました。(写真)

このレメディの原料は、ヒカゲノカズラというコケ植物から出来ています。

ヒカゲノカズラは、京都でもよく行われる神事にもよく登場します。昔から人の生活や文化と密接に関わってきた植物です。

そのような神事の写真を入り口にして解説が始まり、現在の同期生の皆さんのこのレメディへの理解について確認しながら、レメディ像について理解を深めて行きました。
とても良い講義の進め方に感心してしまいました。

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2013年11月授業(2年生)

11月2日(土

授業前には、生徒さんによるレメディ解説がありました。
彼女は以前から、中国の英雄「項羽」のファンらしいのですが、項羽のことを詳しく調べて行くうちに、1年生の時に学んだマーキュリーMerc.にとても類似している事に気付いたそうです。
項羽の記録をもとにして症状を集めて行くと、その全体像はマーキュリーになりました。
その素晴らしい話に、同期の皆も講師も引き込まれてました。

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2013年9月授業(1年生)

9月28日(土)荻野講師

まず、いつものようにオルガノン学習から始めました。

§35~42は、ハーネマンがホメオパシーと他の療法(アロパシー)を比較している単元です。

自然に人間に起きて来る「人と自然の病の関係」と「人と薬(人工的な病)の関係」を比較しながら、解説しているところです。ハーネマンは、薬のことを人工的に「病」を引き起こすものだと考えています。よく考えてみたら、当たり前のことです。薬を飲んだら、誰にでも必ず症状が出て来ますから。

この比較をして話を進めて行きます。
そこでは、具体的な文献事例や臨床例をあげながら、懇切ていねいに実証的に述べていますが、ていねいで詳し過ぎて現代の私達には読みにくいところです。

オルガノンを1人で読んでいると、この単元のあたりで難しいと感じて挫折しがちです。
いわば1つ目の峠です。でも、皆でゆっくりと読み進めると意外にも簡単であたりまえな内容に驚かされます。

実は、オルガノンに記してあることは、ごく簡単で当たり前のことばかりです。

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