今月の活動

2009年7月講義(1年生)

今月の授業は「症状とSRP」についてでした。
セッションをしてクライアントさんから受け取った症状を
どのようにしてレメディに結びつけるか、これはホメオパスとして、
最も大切なスキルの一つです。
オルガノンやケントの著作では、症状をどのように捉えているか、
また症状の分類や重要度、SRPについてどのように
述べられているか確認しました。

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2009年7月超入門セミナー(岡山)

2009年7月12日に、岡山市で「超初心者向け入門セミナー」を開催しました。
9名の方に参加していただき、とても和やかな時間を
過ごすことができました。

10月2日(金)にも同様のセミナーを開催予定です。(定員10名)

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2009年6月講義(2年生)

6月度の2年生授業は、レメディ学習と「ケース」を教材にして、ホメオパシーの基本を学びました。

ホメオパシーの実践で、もっとも大切なことは、レメディを飲むこと
ではありません。また、レメディを見つけることでもありません。
それは第二義的なものです。

一番大切なことは、
「クライアントさんをありのまま受け止めること」です。

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2009年6月講義(1年生)

6月度の1年生の授業は、現物質を使った「プルービング」の
体験授業でした。
各人が一口ずつ、シリカ(Sil.:ケイ素)の粉末を口に含み
「心身におきる変化」を観察しました。
用いたのは、原物質のケイ素を乳鉢で粉末にしたものでしたが、
生徒さんの心身に非常にダイナミックな変化があらわれました。
プルービングはもっとも有効なホメオパシーの勉強になります。

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石川県能美市超初心者向け入門セミナー出張講義2

6月27日(土)石川県能美市で、昨年11月に引き続き、2回目の超初心者向け入門セミナーを開催しました。

会場になった能美市(小松市)は、小松製作所や松井秀樹選手の実家のあるところとしても有名で、
また古くから九谷焼でも有名な町でもあります。

セミナー会場は、お世話頂いたKさんのご実家・・・九谷焼の展示場の一角。
九谷焼の焼き物が美しく並べられた展示場にある会議室をお借りしました。

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名古屋セルフケアコース(SCC)出張講義

名古屋でも、口コミで、CHKのセルフケアコースが始まりました。

会場を提供していただいたのは、料理教室を開催されておられる方です。

ご自身にとっては、午前に料理教室、
午後は、ホメオパシーのセルフケアコースと
“フルコース”のよき1日になりました。

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生徒さんの手作り入門セミナー資料

この「ホメオパシー入門編」は、CHK3年制コースの2年生の生徒さんKさんが制作したものです。

Kさんは、ご自身が、身近な方々にホメオパシーとは何かを教えてほしいと頼まれたため、
その説明用に自分なりに、誰でも理解しやいようにイラストを使い、作った力作です。

印刷される方は下記からご利用ください。

A4・1枚(PDF)

2009年5月講義(2年生)

講義内容は「類似の法則」についてです。
ホメオパシーで最も重要なこの原理について、
実際のケースを通して理解を深めました。
ケースは10ページもありますが、深く理解することで
シングルレメディにたどり着くことができます。

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2009年4月講義(1年生)

3年制コース最初の講義は「健康と病気と症状について」です。
生徒さんがそれぞれの意見を十分に出した上で、『オルガノン』の解説に移りました。

3年制の授業では、『オルガノン』に基づいて、講義は進みます。
ハーネマンが著したこのホメオパシーの原理の書は、
講師と生徒双方が十分に議論するプロセスを経て、理解が深まって行きます。

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