お知らせ&更新情報
2016年9月授業報告(2年生~中級コース)
9月10日(土)11日(日)
今月は、「先月のレメディの復習」「オルガノン学習」「今月のレメディ学習」「古典的ケース学習」を学びました。
「今月のレメディ学習」
今月は、Naja.Ferr.Stram.の3つのレメディを学びました。(画像は、Stram.)
Naja.は、インドコブラから調整されるレメディです。蛇の代表レメディLach.との共通点も多いレメディです。
2016年9月授業報告(3年生~上級コース)
9月3日(土)4日(日)
今月は、「古典的ケース学習」「実際のケース学習」「オルガノン学習」「先月のレメディの復習」「今月のレメディ学習」「2回目の処方(実習)」を学びました。
授業の前には、3年生(7期生)生徒さんたちで予防接種の自主的な勉強会をしました。
講師をされた7期生の生徒さんは、子供とお母さんのための健康講座を各地で何度も開催している方です。お母さんの視点に立った講座内容で、同期の皆さんも共感を持って受講できたようです。
2016年8月授業報告(1年生~初級コース)
8月27日(土)28日(日)
今月は、「先月のレメディの復習」「ホメオパシー基本原理/感受性(罹病性)」「今月のレメディ学習」「オルガノン学習」「ケーステイキングの基礎~CLAMS」について、学びました。
「ホメオパシー基本原理/感受性(罹病性)Susceptibility」
ホメオパシーでは、人を健康にするための鍵は、この感受性(罹病性)にあると考えています。
個人セッション(健康相談時)でも、ホメオパスは、その人の感受性(罹病性)に注目して、様々な質問をして行きます。ホメオパスならば、「この方は一体、何に対して敏感なのだろうか?何に過剰に感じてしまうのだろうか?」そう心の中で思いながら、クライアントさんのお話を伺っているはずです。
その人固有の感受性が分かれば、ベストレメディが分かると言っても良いでしょう。