今月の活動

2009年11月講義(2年生)

11月21日

21日前半:国際セミナー復習(荻野講師)

10月に実施した国際セミナーの復習をしました。特に国際セミナー講義中に実施した公開セッションに関する具体的な疑問点が多く出ました。
生徒さんたちの関心の中心が、来年から始める個人セッションの
実習を念頭に於いたものになってきているのを強く感じます。

後半:病理学授業(渡辺講師)

「いったい痛みとはどういうものか?」を切り口に、現代医学的な
見方・対処法とホメオパシー的な見方・対処法を対比しながら
講義は進みました。
クライアントさんの置かれた状況に応じてそれぞれの得意分野に応じた対処があること。
及びホメオパスとして、特に注意すべき症状について学びました。

11月22日

マテリアメディカ講義(荻野講師)

鉄Ferr. アルミナ Alum. フッ素酸Fl-ac.の3つの鉱物レメディを周期律表と関連づけて学びました。10月に学んだ国際セミナーの内容を改めて理解することができました。
鉱物レメディの理解には、マテリアメディカを主体に原材料特性から学ぶだけでなく、
周期律表からの観点から理解することで、そのレメディの持っている
質感・多面性を体感しました。