今月の活動

2010年1月講義(1年生)

1月16日(渡辺講師)

「サセプティビリティ(感受性・罹病性)とモダリティ(好転・悪化の要因)」について

ホメオパシーの中でも非常に重要なこの2つの概念について演習を交えながら学びました。
特にサセプティビリティ(感受性)は非常に重要な学びです。

周りに病原菌があったとしても、すべての人が自動的に病に罹るわけではありません。
ある病に感受性がある人だけがその病に罹ります。
そして、同時に感受性があるからこそ、ホメオパシーのレメディは、人に変化をもたらすことが出来るのです。

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2009年12月講義(2年生)

12月19日:病理症候学+ホメオパシー原理(渡辺講師)

前半は病理症候学は胸痛と動悸がテーマです。特に生命にかかわる心臓関係の病理について、その緊急度と重要度について具体的に学びました。
後半のホメオパシー原理の講義では「類似の法則」について、改めて「オルガノン」の序章の本文を材料にして根本から考えを深めて行きました。
具体的にアロパシー(現代医学)とホメオパシーの対比や医師とホメオパスの対比、そして新薬とレメディの対比を生徒さん全員に述べて頂き、ホメオパシーの中心原理=類似の法則についての理解を確かなものにして行きました。

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2009年12月講義(1年生)

12月20日(野村講師)

ヘリングの治癒の法則

適切なレメディを内服した後に起こる変化を、コンスタンティン・ヘリングがまとめたものが「ヘリングの治癒の法則」です。
必ずしもこのように進むとは限りませんが、理解しておく必要があります。

1.現れたときとは逆の順序で症状が消えていく。
2.中枢から末梢へ治癒が進む。
3.上から下へ治癒が進む。

これらは病が治癒していくときの表現ですので、病が進行するときの表現と逆になっているものと考えられます。
また、正しいレメディをとったときは、まず精神・感情的な改善が起こるとハーネマンは言っています。

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2009年11月講義(2年生)

11月21日

21日前半:国際セミナー復習(荻野講師)

10月に実施した国際セミナーの復習をしました。特に国際セミナー講義中に実施した公開セッションに関する具体的な疑問点が多く出ました。
生徒さんたちの関心の中心が、来年から始める個人セッションの
実習を念頭に於いたものになってきているのを強く感じます。

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2009年11月講義(1年生)

11月21日(野村講師)

前半3時間は先月の国際セミナーの復習です。国際セミナーの内容は1年生には理解しにくかったところもありましたので、しっかり振り返ることで、その内容や知識を定着させ、誤解の無いようにするためです。

後半の授業の内容は、「シングルレメディ(レメディは同時には一種類しか投与しないこと)」と、「ミニマムドーズ(最少投与)」についてです。これらはクラシカルホメオパシーを最も特徴づけている点でもあります。

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2009年度 第1回 国際セミナー

10月10日~12日の3日間、クラシカルホメオパシー京都初の国際セミナーを開催しました。

当セミナー参加者は、在校生を含めて、40名を超え、オーストリアのお2人の講師の方の明るく親しみやすい雰囲気とも相俟って、
予想以上に賑やかな3日間になりました。

今回セミナーのテーマは
「元素のレメディ~周期律表から読み解く」です。
今年だけで終えるのではなく、今後3年間かけて、
この大きなテーマをじっくり学んでゆく予定です。

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2009年9月講義(2年生)

9月20日(日)の授業の前には、生徒さんによる手話の簡単講座も始まりました。

9月度は、動物界のレメディ学習をしました。
動物界にも多くのレメディが存在しますが、今回はそのうち
哺乳類のレメディを3つ(Lac-c.Lac-d.Lyss.)学びました。
動物界共通のエネルギーは「サバイバル(生き残り)」です。
他との競争に打ち勝ち、より優れた子孫を残して行きたいという
強い傾向が見られます。

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2009年9月講義(1年生)

今月のレメディ学習は、Lach.(ラケシス) Aur.(金) Merc.(水銀)です。

ラケシスは熱帯に住む巨大な毒ヘビ。その毒は猛毒で、万一噛まれると非常に破壊的な傷を生じ、敗血症になりますが、本当に力があるものの余裕からか、滅多に人を襲いません。
Lach.(レメディ)の特徴である、嫉妬心、性的魅力、だまし、饒舌などは、ヘビのレメディに共通する特徴でもあります。
Aur.は金です。世界経済の土台を担う金のレメディは、やはり重い責任感を担い、勤勉な人に適合します。
水銀は古来、梅毒の治療に用いられてきました。Merc.は梅毒に似た破壊的なエネルギーが大きな特徴となっています。

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2009年8月講義(2年生)

今月から渡辺講師(医師)による解剖・生理・病理学の講義が始まりました。

ホメオパシーでは臓器や細胞といった物質レベルの知識を直接
問われることはあまりありませんが、クライアントさんの身体面の
情報を正確に知る上で、現代医学的知識も必要となります。
およそ鍼灸師・看護師レベルの基本的な解剖・生理の知識は、
身につけておく必要があります。

病理学については、卒業に至るまで継続して学んでいきます。

特に病理学の各論(病気別症候学)は、ホメオパシーで症状を区分する際に、重要な判断材料になりますので、
現代人に多い病気の諸症状について、またそれに対する現代医学的治療法などを具体的に学んでいきます。

2009年8月講義(1年生)

今月の授業は「症状の総体(全体像)」について。
ホメオパシーが現代医学と大きく異なるのは、その人の全体像を対象にするところです。
ハーネマンはオルガノンのいたるところで、「症状の総体」について言及しています。

「症状の総体」とは、その人の諸症状を単に羅列したものではなく、
根底にはそれらを一つにまとめる大きなエネルギーが存在します。
そのことを理解するため、6月のシリカのプルービングで現れた
症状群を用いて具体的に学習しました。

今月のレメディ学習は、「レメディの女王」プルサティラ(Puls.)に関連したレメディです。
「プルサティラによく似ていて間違いやすいもの」という切り口で3つのレメディを新たに学びました。

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