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2021年1月度授業報告(2年生~中級コース)

Jeremy Sherr

1月30日(土)31日(日)

今月は、近況報告、先月レメディ復習(Psor.Hell.Cimic.Caul.)、オルガノン学習(§162~171)今月のレメディ学習(Nit-ac.Con.Med.)、そして、「ケース学習」という内容でした。

(画像は、ダイナミススクール主宰:ジェレミー・シェア先生)

 

「ケース学習」

生徒さんには、事前にケースの内容をメールで通知して、自宅で考えて来て頂きました。ケースは、かつて講師が経験したものをペーパーケースにしたものです。

ホメオパシーで大切なことは、レメディを的確に選ぶことだけではありません。レメディを考える前に、その人の何が癒やされるべきか、つまり病の中心・核心を捉えることが先決になります。
このように、最近では、CHK講師がダイナミススクール(ジェレミー先生のホメオパシー大学院・於京都)で学んだ方法に沿った形でケース学習を進めています。

まず、ケースの全体像を見失わないように「前分析」をします。
それを踏まえて、特徴的な症状を元に様々な視点から「本分析」をします。
最後に「ケースの統合(病の中心・核心は何か)」までします。

「統合」を終えるまでは、決してレメディについて考えません。ホメオパス側の偏見を持ちこまないようにするためです。

ケース学習では、どの学年の生徒さんたちにも、この統合までを事前に考えて来てもらいます。授業では、その統合に至るまでのプロセスを丁寧になぞって行きます。
「統合」まで出来たら、ようやくレメディについて考えます。深めたケースへの理解を基本にして、レパートリー等の道具を利用して、レメディ候補を探し出し、最終的には、たった一つのレメディ(シングルレメディ)に絞り込んで行きます。

この学習経験を2年生の後半から、卒業まで繰り返します。

2年生は、本格的なケース学習を始めて、間もないのですが、皆さん「統合」もレメディ選びも的確で、成長を感じました。春からは、上級コース(3年生)です。この調子で、前に向かって、突っ走って欲しいです!