松本美紀さん(7期生)

1. クラシカルホメオパシーを学んで如何でしたでしょうか?

言葉では言い尽くせないほどの幸せと喜びを感じています。クラシカルホメオパシーを学べて本当によかったです。感動の連続でした。学びは一生続きますが、CHKでスタートを切れたことは、とても幸運です。毎月の授業が待ち遠しい程、ホメオパシーの世界観を豊かに学ばせていただきました。
これまで治療院を開業し、東洋医学と自然療法をベースに活動していた中、ホメオパシーへの直感と必要性を感じ入学したのですが、ホメオパシーの学びを通して、これまでやってきた東洋医学の理解も更に深まり、双方に類似している部分の発見も楽しかったです。私自身も、更に健康に自由になれたように感じています。
また、学校を通しての出逢いも素晴らしく、特に、同期生や先生とは一生を共にできる同志のように勝手に思っています。心より感謝しています。
クラシカルホメオパシーの世界観・健康観は、宇宙規模で、生きとし生けるものに優しく、持続可能な社会の創造においても、ふさわしい療法だと思います。

 

2. 今から、どのような活動をされようとしていますか?

治療院や他活動を通して、日々、こどもと女性(特に産前産後の女性と母親)と出逢わせていただいています。その中で、ホメオパシーを学ぶ動機となったものに、発達障がいといわれるお子さんへの継続した投薬、未妊さんへの治療の影響などの危惧があります。ホメオパシーで、こどもや未妊さんの将来を見据えたサポートをしていきたいと思っています。また、こどもは、母親を始め環境の影響を強く受けます。母親自身の信頼に繋がる応援を、ホメオパシーの世界観とともに、心を込めて実践していきたいと思っています。
目指すは、(受胎前からも含めた)小児ホメオパスです。

3. 自己紹介(自己PR)をしてください。

広島の瀬戸内の島で自然児として育ったのもあり、自然が大好きです。20代-30代にかけてはバックパックを背負い国内外を旅し、アラスカの大自然やネイティブアメリカンの聖地、彼らの7世代先を想う暮らしと智慧に触れたり、お遍路さんや熊野古道など巡礼したり、好きなことをしてきました。今は、娘との日常、日々出逢わせていただく母子や女性との時間が、とても愛おしく幸せを感じています。これまで25回以上も引っ越してきた私ですが、レメディで落ち着けるようになったのかもしれません。笑)
ホメオパスとしては始まったばかりですが、ホメオパシーへの信頼とともに、そこに近づけるよう、日々、楽しく邁進していきたいと思っています。私にできることを、ひとつひとつ丁寧に。その経験の積み重ねが、ホメオパス道を築いてくれることを思うとワクワクしています。
個人セッションや講座など承っています。個人セッションは、小児と母親・ご家族、未妊の方を主としています。どうぞよろしくお願いします。