講師・ホメオパス紹介

荻野 哲也CHK主宰、ホメオパス

荻野哲也

京都大学卒業。1994年、大手企業にて勤務中に脳卒中で倒れる。現代医学と医師に限界を感じた後、様々な代替療法を経験する中でホメオパシーに出会う。患者の立場に立った真のホメオパスを目指し、特に初心者にホメオパシーを理解して頂くことに無常の喜びを見出す。2004年ホメオパシースクールを卒業。その間、Misha Norland、Jeremy Sherr、David Mundy、Murry Feldmanら多くの実力あるホメオパスからの学びを深めながら、関西でのホメオパシーの普及啓蒙に貢献してきた。 卓越したホメオパスではなく、クライアントと共に歩むような良きホメオパスでありたいと願ってきた。最近の専門コースの授業では、ケース分析やケースマネージメントを担当し、その人の何が癒されるべきか?という病の核心をどうとらえるかについて、誰もが実践できる方法を模索し続けている。

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野村 潤平CHK主任講師、ホメオパス

野村

学生時代は京大探検部に所属。内戦中のアフガニスタンを訪れた経験から海外の紛争地医療を志し、東大病院のICU・高度集中治療室看護師となる。 大学在学中にルドルフ・シュタイナーの世界観やシュタイナー医療に強い関心を持つ。2004年からホメオパスとして活動し、2008年よりクラシカルホメオパシー京都(CHK)にて主任講師。Dynamis school(Jeremy Sherr)卒業。Dr. Sunirmal Sarkar、Misha Norland、Dr.Rajan Sankaran、David Mundy、Murry Feldman、Jo Dalyら著名なホメオパスから薫陶を受ける。ホメオパスとしては1万件以上のケースを経験。
CHKでは「オルガノン」講義、レメディ学習、ライブケース、卒業生の卒後研修と症例検討を担当している。

荻野 千恵美CHK講師、ホメオパス

荻野千恵美

武庫川女子大学卒業。元小学校教師。夫と娘の病気を期に人生と健康の意味について深く考える機会を得る。氣圧療法士の資格を取得しセラピストとして活動。その後大阪のホメオパシースクールでホメオパシーを学び始め、2007年9月卒業。卒業後は、Misha Norland、Jeremy Sherr、David Mundy、Murry Feldman、Rajan Sankaran、Jo Dalyら多くの実力あるホメオパスからの学びを深めてきた。専門コースでは、主にマテリアメディカの授業を担当。古典的なマテリアメディカやオルガノンの中にはホメオパシーの果てしなく広く深い世界があり、生徒さんやクライアントさん達の内面にも果てしなく広く深い世界がある。これら二つの世界に繋がりを見つけた時の深い感動。それを生徒さんに伝えられたらと願って来た。弊HPの連載「レメディの使い方ABC」は、2014年12月、冊子にまとめた。

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中村 裕恵CHK解剖生理病理症候学講師、医師ホメオパス

中村裕恵

東京女子医大卒。同付属病院消化器内科等を経て、都内診療所に勤務。 平行してホメオパシー、フラワーエッセンス、ハーブ、アロマセラピー、中医学 等を研修、統合医療ビレッジ内クリニック院長を経て、現在「氣メディスン研究所Be oneselfトータルヒーリングセンター」にて医師ホメオパスとして活動中。 看護大学での解剖生理学講師を5年以上務めた経験と、医師として・ホメオパスとしての経験を加えて、学生ホメオパスに役立つ解剖・生理・病理・症候学講義に、ホメオパシー実践を織り交ぜたユニークな講義を行います。 「ホメオパシーセルフケアBOOK」、「ホメオパシーバイブル」など著作・監修。日本内科学会認定内科専門医、日本消化器学会専門医、 British Institute of Homoeopathy Diploma取得、Faculty of Homoeopathy会員他。

服部 優希CHK非常勤講師、ホメオパス

服部優希

ホメオパシーコンサルティングKyoto 代表取締役 京都の伝統工芸にたずさわる老舗に生まれ、NY生活を経てホメオパシーに出会い、それまでの概念をくつがえすホメオパシーの癒しの体系と、それによってもたらされる息を呑むような深くクリアな癒しに魅了される。以来、日本・イギリスで学び、その間、ミッシャ・ノーランド、ラジャン・サンカラン、キム・エリアら、世界の一流ホメオパスに師事し、精度の高いホメオパシーの技術を習得。2011年、ホメオパシーコンサルティングKyotoを設立。現在、京都と東京白金台でコンサルティングを行う。

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松本 美紀CHK非常勤講師、ホメオパス

松本美紀

東洋医学や自然療法による治療と養生法の指導を主とした治療院を開業。その後、アメリカでの自身の妊娠と自宅出産を機にホメオパシーに出逢う。CHK卒業、International Academy of Classical Homeopathy 修了。George Vithoulkas, Jeremy Sherr, Sunirmal Sarkar, Rajan Sankaran ら世界で活躍するホメオパスより研鑽を積む。Thomas Wernicke小児科医、Karin Kalbanter-Wernicke小児理学療法士、国内の発達専門医らと学びを深め、小児医療・発達にも精通する。未来を創造するこども達の傍にホメオパシーがあることを願い母親への普及も務め、母と子をテーマとした講座や教室は好評を得る。
CHKでは、豊富な臨床経験に基づくケース学習やレメディ学習を担当。東洋医学や日本古来の自然療法の叡智が入ることもチャームポイント。
Website: 『こどもの木』

宮田 智加子CHK非常勤講師、ホメオパス

California College of Art卒業後、美術作家として活動中にホメオパシーに出会う。東京のホメオパシースクールを経てCHKに編入し、9期生として2020年に卒業。Jeremy Sherr、David Mundy、Rajan Sankaran、Saptarshi Banerjeaなど世界的ホメオパスから多くの学びを得る。その後、ホメオパスとして講座やセッションを中心に現在活動中。また生徒さんの学習用に166個のレメディについての本を製作した。CHKではレメディ学習を担当し、レメディの材料となる物質の特徴と人間の病との関係性を、深くそして楽しく理解できる授業を心がけている。