上野 左貴さん(第1期生)

1. CHKに通学されて如何でしたでしょうか?

別の学校への入学予定を間際で変更し、縁あってCHK一期生となりました。
ホメオパス養成コースでの学びは、学ぶ楽しさと壁にぶつかる苦しさの両方を味わった3年間でした。入学前はカラーアナリスト(似合う色と個性の分析アドバイス業)とリフレクソロジスト(足裏を中心とした反射療法家)という一見互いに接点のない仕事をしていましたが、ホメオパシーを学ぶことで「人が自分らしく生きる、その力になりたい」という自分の仕事の核がより明確になりました。CHK講師陣の個性豊かな講義はもちろん、「人はそれぞれみな違う、ユニークな存在」と感じさせてくれた、とびきり魅力的なクラスメートの皆さんにも心より感謝しています。ひたすら分厚いレパートリーの重みや英語だけの(!)マテリアメディカにも心折れずに学びを続けられたのはこの環境であったからこそ。さまざまな背景や考えかた・キャラクターの私たち生徒一人一人の学びを尊重し、根気よく見守ってくださったことに改めて御礼申し上げます。

 

2. 今から、どのような活動をされようとしていますか?

これまでのカラーアナリストとリフレクソロジストの仕事にホメオパシーや他の自然療法も
積極的に取り入れ、一人でも多くのかたの心身の健康に役立つことができればと思っています。
現在は10年近くお付き合いいただいているリピーターのお客さま中心ですが、
ホメオパスとしての活動をきっかけに少し仕事の裾野を広げてゆきたいです。

3. 自己紹介(自己PR)をしてください。

京阪神へ出張を中心にパーソナルカラーアナリスト、リフレクソロジストとして活動しています。
リフレクソロジストの領域の仕事は、施術のみではなく栄養や運動を含めた生活全般にわたる
カウンセリングやアドバイスに力を入れています。
セラピーには症状やご希望に応じてクォンタム・タッチというエネルギーワークや整体も取り入れており、更にホメオパシーセッションも行い、徐々に成果も上がってきました。
入学して間もない頃「健康とは?病気とは?」と皆で感じ考え議論を交わした日々を懐かしく思い出しつつ、今もセラピストとしてクライアントのかたがたに向き合う毎日です。
人が心身の健康を取り戻され、輝かれる瞬間を見届ける喜びを、これからホメオパシーを学ぶかたにもぜひ感じていただきたいと願っています。

<メニュー>
パーソナルカラーアナリシス(色彩による個性分析と診断・アドバイス)
リフレクソロジー(足裏を中心とした反射療法)
アロマオイルを使った部分・全身トリートメント
クォンタム・タッチ
ホメオパシーセッション
連絡先京都市伏見区桃山の自宅に施術スペース(京阪・近鉄丹波橋駅徒歩5分以内)京阪神を中心に、出張も承ります。
メール:saki-u@xc4.so-net.ne.jp