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『急性病と慢性病』~CHK主宰・新年メッセージ

『急性病と慢性病』

新年明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします

ホメオパシーには、通常医療とは全く違う病のとらえかたがあります。病を「急性病」と「慢性病」にハッキリ分けて考えるところです。

急性病は、明確なキッカケから始まり、苦しみを伴う強い症状のピークを迎え、やがて終わるというプロセスで進みます。終わり方には2つあり、治癒か又は死です。
慢性病は、キッカケがあいまいで、本人が自覚しにくいままいつの間にか進行し、気づいた頃には悪化は進んでいて、死ぬまで進行を止められない厄介なものです。
これが、200年ほど前に、ホメオパシーの創始者ハーネマンが、『オルガノン』に著した病のとらえかたです。

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