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プロフェッショナルコース(4年生)授業報告

木漏れ日1

4月7日(土)8日(日)

いよいよ、2018年度の最初の授業が始まりました。

今月は、「2月のレメディの復習」「古典的ケース学習」「オルガノン学習(§283~292)」「レメディ学習」「ケース学習」「コンピュータレパートリー実習」を学びました。

 

「ケース学習」

このクラスは、既に、スーパーバイズ(ケース実習)を始めてしばらく経ち、色々迷いも出て来ているところですので、以前、講師が経験したシンプルなケースを材料にして、ケース分析の基本を改めておさらいしてみました。

この授業の目的は、レメディを当てることではなく、クライアントの何が癒されるべきかをしっかりとらえることです。
ホメオパスの役割は、決まった落としどころに誘導したり、自分が知っているレメディに人を当てはめたりすることではありません。クライアントの心身全体に起きていることをありのままに受けとめることです。とてもシンプルなことですが、さほど簡単ではありません。なぜならホメオパス自身が偏見に満ちているからです。

ケース学習をしたり、ケース実習を続けてゆくと、過去に自分にこびりついてしまった様々なものに気づきます。そして、それを削ぎ落したくなるものです。そういう経験を通じて、ホメオパス自身も、心身ともに健康になって行きます。

ホメオパシーを学んでいると、病は忌み嫌うようなものではなく、病んでいる本人ばかりでなく、それに関わる人にも恩恵をもたらすことが分かってくることでしょう。