ホメオパシートピックス
3年生、授業の様子です

いよいよ、京都は祇園祭です。
3年生(17期)の7月度授業風景になります。6月度レメディの復習、オルガノン学習(§185~201)、今月のレメディ学習3つ(Nit-ac.Syph.Cycl.)、ケース学習でした。
今月より、海外から帰国された生徒さんが、改めて、3年生に編入復帰され、とても教室が賑やかになりました。
今回のケース学習は、CHK6期卒業生で、現在、非常期講師をしている野口さんが担当しました。
彼女が、ごく最近経験した皮膚の不調のケースを材料にして、皆さんとともに適切なシングルレメディ(そのケースにふさわしい1種類のレメディ)は何か?を探求して行きました。
皮膚の不調を解決する際には、「皮膚にはコレ!」というやり方では、うまく行かないことも多いものです。
主症状を含むその人の心身全体を捉えて行くというクラシカルホメオパシーの基本に沿ったレメディの選び方で、生徒さんたちと一緒に取り組みました。
いきなりレメディ選びをするのではなく「何が癒やされるべきか?」について、グループごとに充分検討して順次発表して行くと、次第に「病の中心」が見えてくるようでした。
皆で選んだレメディは、通常は皮膚の不調に選ぶものではありませんでした。
相談者は幼い頃から人間関係に敏感過ぎて、必要以上に人に合わせ過ぎたり、逆に離れ過ぎてしまうという特有の性分こそが皮膚の不調をもたらしている・・・という人間全体の個性に注目してレメディを絞り込んで行く素晴らしいケース学習でした。野口講師は、講義の所々に自分の経験した迷いや失敗のシェアを織り込みながら、進めて行きました。生徒さんたちの共感を得られた素敵な授業でした。
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