ホメオパシートピックス

専門コース一年生

専門コース1年生の授業でした。

学んだレメディは、Calc.(牡蠣の殻)Lyc.(ヒカゲノカズラ)Sulph.(硫黄)。
読んだオルガノンは§35~45でした。
9月は、全校生そろっての、国際セミナー。
3,4年生や卒業性の皆さんは、楽しみにしてくださっているのですが、まだ学び始めの1年生には、かなり難解な内容となってしまいます。
そのことは、講師の私たちには、毎年、悩ましいところです。

その対策として、1年生の皆さんには、4月から学び始めた「基本原理」の確認の授業をすることにしました。

まずは、「ホメオパシーとは何か?」

知らない人に「ホメオパシーってなんですか?」と聞かれたら、どのように答えるかについてグループで話し合い、その後に発表してもらいました。
・類似の法則
・ポテンタイズ:希釈振とう
・全体像
・個別性
そしてもう一つは、
・なぜ、レメディは1種類でなければならないのか?
こちらもグループで話し合い、発表してもらいました。
グループ学習は、ホメオパシーを学びが深まるだけでなく、クラスの皆さんが仲良くなるという効用もあるようです。

最後にCHKで作った「ホメオパシー用語集」のポイントをお話しして、ざっと、学び始めてから4か月間の復習ができました。

今月19日20日は、いよいよ、ジェレミー先生をお迎えしての本番です。
1年生の皆さんには、ジェレミー先生のエネルギーを浴びて楽しめる時間にしていただきたいと思うばかりです。

子どもの健康を考える

9月6日、四条教室で特別セミナー「子供の健康を考える~予防とホメオパシー」を開催させていただきました。もう何度も開催させていただいている講座でもあります。
講師は、私たち荻野夫妻とCHK臨時講師の松本美紀さんの3人。

参加者は、CHK専門コースの生徒さん、卒業生、基本講座に参加されている方、ホメオパシーについてはあまり知らないけれど、妊娠中の方、乳幼児のお母さん。

卒業生は、ご自身の周りの妊婦さん、乳幼児のお母さんたちにどのように教えてあげたらいいのか?
専門コースの生徒さんたちは、今学んでいるホメオパシーをより深く理解したい!
ママさん達は、これから生まれる子供や、愛する子供のより健康な成長を願って、ホメオパシーを使っていきたい。
そういった、メンバーでの1日がかりのセミナーでした。

午前中は、長く小児の発達の問題に深くかかわってこられた、CHK臨時講師の松本美紀さんに、「子供の健康を考える~本来の予防、予防接種、免疫力~」というテーマでお話しいただきました。
今中学生のお嬢さんが誕生し、育っていく中で、母親として、考えてきた「健康、予防、ワクチン、免疫」について、納得がいくまで調べ、考えつくしてきた経験が土台です。

午後からは、3人で「ホメオパシーからみた小児病」についてお話しさせていただきました。

ランチタイムをはさんで、朝10時から、午後4時半まで。

楽しくにぎやかに、皆で考え、レメディのエネルギーについて感じる時間となりました。

セミナー後の反省会は、四条通りを、心地よく見下ろせるカフェで。

3人仲良く、来年もしましょう、ということになりました。

専門コースの学びもアツいよ!

残暑まだまだ続きます、クラシカルホメオパシー京都はいつもアツいですよ!
専門コースの様子です。

8月22日(土)23日(日)は、専門コース2年生の授業でした。

例月通り、まずは先月の7月にならったレメディ復習(Med.Ph-ac.Con.)をしました。
そして、オルガノン学習(§118~132)を進め、
古典ケースとレメディを新たに学びました。(No.24~26・Cimic.・Nat-c.・Lac-c.)

古典ケース学習は、1年生の後半からスタートして、今回2年生の前半で終了となりました。
50年~150年前のホメオパシーの先人たちが残してくれた実際のケースを材料に、各ケースの目の付け所(ホメオパシー的な注目点)・症状の捉え方・レパートリーの引き方を学び、馴染んできました。
今回で、26ケース目ということで、ホメオパシーを実践するための第一段階を登ることが出来たと思います。

来月の9月には、国際セミナーがあり、世界的ホメオパシーの先生の講義を受講して頂きます。

10月度からは、CHK講師が過去に経験した現代の実際のケース(ペーパーケース)に取り組むことになります。
1つのケースにじっくり向き合い、グループ検討を交えながら、一体、そのケースごとの「癒やすべきところ(乱れの中心)」をどうとらえてゆくか?
という授業内容に変わってゆきます。

ホメオパシーの知識が増えて行くだけでなく、実践力も自然に身に付いてゆきます。

子供の健康レベルは、世代ごとに落ちている?

こんにちは。CHK荻野千恵美です。

アラフォーの娘は最近、夏になると「私が子供のころは、こんなに暑かったかな・・」と言うようになりました。
私たちの環境は、世代ごとにかわって行きます。

今は亡き明治生まれの祖母や昭和一桁生まれの母が、今の私の生活を見たら、あまりに便利な暮らしをしていることに驚くでしょう。
でも、一番驚くのは、子供の健康レベルではないかと思います。
祖母は、神戸の裏六甲の田舎で8人の子供を元気に育て上げました。
近くにはお医者さんなどいなかった環境で、どの子も元気で、よく働く人に育ちました。
そんな祖母は、ご飯の時間になってもお腹がすかない孫の私、すぐに熱を出しては、お医者さんに連れていかれる私を、不思議がっていたようです。

そんな私も、今では「ばあば」と呼ばれる立場になりました。
娘家族の近くに住んでいるので、孫の参観日に行ってみたり、運動会を見に行ったり。
そこで、驚いたのが、支援学級がなんと5クラスもあったことです。
40年以上前になりますが、私が小学校の教員をしていた学校は、今の孫が通っている学校と同じくらいの生徒数ですが、支援学級は1クラスのみでした。2人の先生が5~6人の生徒をみていました。

なんだか子供の健康レベルは、世代ごとに落ちているように、私には感じられます。

子供の健康レベルが落ちているとしたら、それはなぜでしょうか?
様々なことが複雑に絡まっていて、原因を特定することなどできそうにありません。

世代ごとに、子供が戸外で自由に遊べる空間が、減っていると思います。
食事の影響?、空気の影響、それとも電磁波などの影響?

私達夫婦は、将来を担う子供たちを守りたいという思いから、子供の健康をテーマにして長く活動してこられたCHKの卒業生でもある松本美紀さんと毎年このセミナーを開催しています。今年は来月、9月6日に開催します。

どうか、ふるってご参加ください。

#クラシカルホメオパシー京都

専門コース三年生

先週8月8〜9日は、専門コース3年生の授業でした。3年生になると、かなりハイレベルになってきます。

学んだオルガノンは、§202〜213。オルガノンはホメオパシーの指南書、原理原則が書かれてあるハーネマン先生の本です。1年目にからここまで読み進めてきました。
そしてケース学習。実際にどのような事が起きて、どのようなレメディをとったか学びます。
そして、レメディ学習。
学んだレメディは、Murx.貝のレメディです。シロツブリボラというアクキガイ科の巻貝の腺からでる紫色の分泌物。
そして、セリ科のAeth.ドッグパセリと呼ばれている植物。
最後にAnt-c.硫化アンチモンという鉱物を学びました。

鉱物レメディであるAnt-c.は、原料の中心の元素Sb.アンチモンについて周期律の観点から考えてみました。
これについては、サンカランの”STRACTURE”をまとめた冊子を使いました。

学びが3年目にはいったこのクラスの皆さんは、本(紙ベース)のレパートリーに、かなり慣れてこられています。最近では、コンピュータレパートリーを購入された方も出てきて、今、その話題で盛り上がっているようです。
早々とソフトがはいったコンピュータを持ってこられている方もいらっしゃいます。
今から慣れていけば、卒業時にはかなり使えるようになりそうです。
とても楽しみですね!

夏もいよいよ本番へ!

専門コースの授業報告です。

街はすっかり、祇園祭も終わりました。

さて、7月の最終週は専門コース1年生、19期生の授業でした。

今月は、授業が始まる前に、卒業生の方が来てくれました。

5期生の香里さん。後輩の熱い応援団のお一人です。

ご自分のCHKでの学生生活。

同期生と育んだ今も続いている友情。

そして、今のホメオパスとしての活動の様子と毎月開催しているオンライン講座についてお話してくれました。

https://ameblo.jp/sherlock-b221/entry-12974132086.html?frm=theme

授業で学んだレメディは、Phos. Puls. Sil.

どれも、ポリクレストとよばれる大レメディです。

多くの人を体質的に癒してくれ、また、良く処方するレメディです。

学んだオルガンの箇所は、§27〜34でした。

かなり、進みましたね!

ホメオパシーの基本原理である、SRP、シングルレメディ、サセプティビリティを学びました。

だんだん、専門的になりますよ!

#クラシカルホメオパシー京都#クラシカルホメオパシー

祇園祭

毎年恒例のことですが、教室のすぐ近くは祇園祭の鉾が立ち並びます。

すっかり見慣れた光景ではありますが、教室にいらした人は皆さんびっくりされておられました。長く続く、素敵な文化ですね。

さて!7月18日19日は専門コース2年目である、18期生の授業でした。

今回の授業の内容は…
・6月学習レメディーの復習
・オルガノン学習(§105〜117
・古典ケース学習
・今月のレメディー学習3つ〜Med.Ph-ac.Con.〜でした。

今月新しく習ったレメディー『Med.』は、7期卒業生の宮まどか講師が担当しました。
このレメディーを分かりやすく伝えることは、なかなか難しいのですが、原材料の情報やマヤズムの考え方を切り口にして、自然にシンプルに、誰でも使うるように進めて行きました。
このMedというレメディ、実は自然界にある植物や鉱物ではありません。ノソーズという人間の病に関係した特別なレメディーです。
また、同時に、ホメオパシー固有の概念であるマヤズム(人の慢性的な病の土壌のようなもの)を代表する人間的なレメディーの一つでもあります。

生徒さんたちの興味を惹きつけつつ、様々なイメージや感覚を引き出しながら、明るく楽しい授業になりました。

宮まどか講師は、ここ1年ほど、インスタグラムで、ホメオパシーを多くの方に伝えようと、初心者向けのホメオパシー紹介動画の作成に熱心に取り組んでいらっしゃります!

3年生、授業の様子です

いよいよ、京都は祇園祭です。

3年生(17期)の7月度授業風景になります。6月度レメディの復習、オルガノン学習(§185~201)、今月のレメディ学習3つ(Nit-ac.Syph.Cycl.)、ケース学習でした。

今月より、海外から帰国された生徒さんが、改めて、3年生に編入復帰され、とても教室が賑やかになりました。

今回のケース学習は、CHK6期卒業生で、現在、非常期講師をしている野口さんが担当しました。
彼女が、ごく最近経験した皮膚の不調のケースを材料にして、皆さんとともに適切なシングルレメディ(そのケースにふさわしい1種類のレメディ)は何か?を探求して行きました。
皮膚の不調を解決する際には、「皮膚にはコレ!」というやり方では、うまく行かないことも多いものです。
主症状を含むその人の心身全体を捉えて行くというクラシカルホメオパシーの基本に沿ったレメディの選び方で、生徒さんたちと一緒に取り組みました。
いきなりレメディ選びをするのではなく「何が癒やされるべきか?」について、グループごとに充分検討して順次発表して行くと、次第に「病の中心」が見えてくるようでした。
皆で選んだレメディは、通常は皮膚の不調に選ぶものではありませんでした。
相談者は幼い頃から人間関係に敏感過ぎて、必要以上に人に合わせ過ぎたり、逆に離れ過ぎてしまうという特有の性分こそが皮膚の不調をもたらしている・・・という人間全体の個性に注目してレメディを絞り込んで行く素晴らしいケース学習でした。野口講師は、講義の所々に自分の経験した迷いや失敗のシェアを織り込みながら、進めて行きました。生徒さんたちの共感を得られた素敵な授業でした。

7月の専門コース

専門コースの様子です。
今月の4年生の授業は、まず、6月レメディの復習、次にホメオパシーの指南書であるオルガンの§273〜283を学び、新しく学んだレメディは、Phos.Ant-t.Stan.の3つでした。

Phosのレメディは、1年生で学ぶレメディですが、4年生では、卒業後ホメオパスとして正しく処方できるよう、さらに学びを深めて行きます。今回は古典的な長い長い、James tyler kentのマテリアメディカを読みました。
ケントのマテリアメディカは、10ページ以上あるのですが、その中のたった3ページだけを切り取って勉強しました。まるで、目の前にクライアントさんが症状を話しておられるかのように読んでいきます。
読んだあとは、まず、印象を話し合い、症状を整理し、そして統合します。
…その結果は?
1年生でPhosを学んだ時のレメディのイメージと、まるで違うことに驚きました。

お昼のランチタイムは、大切な息抜き。
京都は観光客でごった返すようになったので、だんだん外で食べるのは諦めて、皆さんそれぞれに楽しむようになりました。
すぐそばのお弁当屋さん、スーパーのモリタ屋、スイナ室町のテイクアウト。
大丸まで、ランチを求めて足を運ぶ人。
まるで、料亭から届いたようなお弁当を持ってくる方もいて、和気あいあいの楽しい時間でした。

新1年生、プルービング経験

6月最終週は、 19期生(1年生)の授業でした。今年入学したばかりの皆さんです!

今月の1年生の授業内容は、5月レメディの復習、簡易プルービング実習、3つのレメディ学習~nat-m.Sep.Ign.~、オルガノン精読(§17~26)でした。

学んだ内容の中にある「簡易プルービング学習」ですが、これは「レメディをとったらどうなるのか、実証すること」です。
レメディは、作ったらそのまま、そのものがレメディになることはありません。
そのレメディをとると、健全な人がどういった状態変化を起こすのか?実証実験と臨床を繰り返し、初めてレメディとなる、ホメオパシーの根幹となる学びです。
今回のプルービング実習では「岩塩」
を砕いたものをそれぞれに口に含んで頂き、それぞれの人が心身全体に何が起きるのか?を体験してもらいました。岩塩はお料理にも使いますが、プルービングをすると症状なでてきます…!
今回はおよそ10人のメンバーでの経験をましました。まとめると、そこには、まるで「一人の人」のような症状の全体像が立ち上がってきました。

ホメオパシーのレメディは、3000~5000種類あると言われていますが、このプルービングを経たものだけが、マテリアメディカに掲載され、レメディとして活用されるようになります。生きている人体(口)を通じて「塩の言葉」として表現されるです。素晴らしい学びでした。

教室にも、皆さん是非遊びにいらしてくださいね!
プルービングも、授業も、経験してみないとわからないことばっかり。
迷ってらっしゃる方は是非、公式ホームページからお問い合わせください!